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とある魔族に「パイズリしてくれたら仲間のアジトを教える」と持ちかけられたアルテミシア。
その魔族が言うには、そこは非常に重要な拠点であるらしく、アルテミシアは渋々付き合ってやることにした。

「本当にアジトの情報を教えるんでしょうね… 嘘だったら命はありませんよ…!」
「本当だとも…なんなら裏が取れるまで捕虜にしてくれたっていいんだぜ…!」