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(胸でする代わりに情報をくれる魔族がいるって、本当だったんだ……)
ステラリアの前に現れたのは、以前アルテミシアに対しパイズリを条件に情報を持ってきた魔族、情報屋のウォルターだ。
今回ウォルターが持ってきた情報は、魔族の侵攻作戦に関するものだった。
作戦が実行されれば、地上人たちにも多くの被害が出るだろう。
そんな事態を避けるためにウォルターの条件を飲むステラリアだったが、彼女にはある不安があった。
「わたし、おっぱい凄く敏感だから……上手くできないかも……」
「ほう! それはそれは……!」
なぜか嬉しそうな反応をするウォルター。
ステラリアにはその理由がわからなかったが、ともかく情報のために乳奉仕を始めることにした。


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